11/25、新しい模型雑誌「電撃・ホビーマガジン」が創刊されました。 模型雑誌の創刊号に自分たちの作品が載る事はおそらくもうないので、HGとしてもなんとか参加したいと思っていたところ、この「EAT-MAN」の製作依頼がきましたので引き受けました。 製作期間は2週間ほど。ワンオフものなので遊びながら楽しく作業できました。 色味を濃いめにしたのですが、印刷ではあまり発色していないのが残念です。色味に関しては上の画像がベストに近いです。HG戸部 HGも戸部と供に10年近くやってきましたが始めての合作です。テレビを壊したりサビ色塗ったり楽しかったです。 よく間に合ったと思います、っていっても1週間近く締切延ばしてもらいましたが...。HG大西 【記事全文】 紙面の都合で、はしょられてしまった記事の全文です。最後の「立体について」が無いと、たんなる他社批判と取られそうなので...。HJやMGに比べ、うすいヒトが読者だろうと思い、立体を供給する側からの“形あるものをいつまでも大切にしてほしい”というメッセージのつもりだったのですが...。
製作期間は2週間ほど。ワンオフものなので遊びながら楽しく作業できました。 色味を濃いめにしたのですが、印刷ではあまり発色していないのが残念です。色味に関しては上の画像がベストに近いです。
HG戸部
HGも戸部と供に10年近くやってきましたが始めての合作です。テレビを壊したりサビ色塗ったり楽しかったです。 よく間に合ったと思います、っていっても1週間近く締切延ばしてもらいましたが...。
HG大西
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◆黒犬さん/(Nov 9,2001) 初めて カキコさせて頂きます 相変わらず ボルトは渋くてカッコイイ!! でもテロメア様がいなくなったのが ちょっと寂しいですよね、マジで、EAT−MANの世界観。これからもがんばってください!!
ただ、(『電撃〜』の)誌面のデザインがゴチャゴチャしていて、造形物の「凄み」が判らないのが残念ですね〜。 クリアな作品としての写真はこのページを見ないと判らないとは… けど、実物はもっと凄いんでしょうね。写真からもオーラが感じられます(マジで)。 雑誌デザインにかかわる者としては考えさせられてしまいます。 (結局、実物にまさる説得力をメディアが持ちえないと言うことなのかも…)
私は現在オン・エア中のアニメ版の彼しか知らないので、ストンとした立ち姿のイメージしか有りませんでした。 端整な顔立ちのポーカーフェイスに、大きくて重そうな身体が、一歩一歩落ち着いて歩く・・・そんなイメージでした。
戦闘時、敵の頭上にジャンプして降り立った瞬間のようなこの姿、いつもは隠れているボルトの正体を垣間見るようで凄くカッコイイデス(*^_^*)。 (翻るコート・曲げた足が特にOH!!!)←久しぶりに理性が吹っ飛ぶ! やっぱり戸部さん、凄いです(~o~)。
塗装の色も、さびた鉄の様な敵の造形にバランス良くマッチしていて、この作品自身が紙の上(=2次元)とこちらの世界(=3次元)の境界に棲んでいるように感じます。
記事も読ませて頂きました。 「やっぱりフィギュアってイイヨナァ・・」 なんて、再確認したりして・・。 では・・・。
p.s.雑誌の方はこれから買いに行きます(^^;)