Bolt Crank






アップ1(142K)
アップ2(74K)
アップ3(72K)
※雑誌掲載用作品のため販売はいたしておりません。
「EAT-MAN」より
ボルト・クランク Bolt Crank
電撃・ホビーマガジン用造り起こし作品
サイズ 1/10 SCALE ?cm
製作者 戸部仁人 with 大西孝治
 11/25、新しい模型雑誌「電撃・ホビーマガジン」が創刊されました。
 模型雑誌の創刊号に自分たちの作品が載る事はおそらくもうないので、HGとしてもなんとか参加したいと思っていたところ、この「EAT-MAN」の製作依頼がきましたので引き受けました。

 製作期間は2週間ほど。ワンオフものなので遊びながら楽しく作業できました。
 色味を濃いめにしたのですが、印刷ではあまり発色していないのが残念です。色味に関しては上の画像がベストに近いです。

HG戸部

 HGも戸部と供に10年近くやってきましたが始めての合作です。テレビを壊したりサビ色塗ったり楽しかったです。
 よく間に合ったと思います、っていっても1週間近く締切延ばしてもらいましたが...。

HG大西

記事全文
 紙面の都合で、はしょられてしまった記事の全文です。最後の「立体について」が無いと、たんなる他社批判と取られそうなので...。HJやMGに比べ、うすいヒトが読者だろうと思い、立体を供給する側からの“形あるものをいつまでも大切にしてほしい”というメッセージのつもりだったのですが...。


ぜひ、この作品についてのご感想をお聞かせください。


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以下は、みなさんからいただいた“ボルト”の感想です。


黒犬さん/(Nov 9,2001)
初めて カキコさせて頂きます
 相変わらず ボルトは渋くてカッコイイ!!
 でもテロメア様がいなくなったのが ちょっと寂しいですよね、マジで、EAT−MANの世界観。これからもがんばってください!!


葬儀屋さん/yukoctp@nifty.com(Mar 21,2001)
 メッちゃくちゃカッコイイっすよ。こうですよね、マジで、EAT−MANの世界観。これからもがんばってください!!
なつみさん/natsumi_0723@hotmail.com(May 30 2000)
 ここを見るまで電撃・ホビーマガジンにも載っていたとは知らなかった、原作のEAT-MANのファンです。
 以前、原作掲載誌の月刊電撃コミックガオ!のEAT-MANの扉絵で拝見したのですが、制作者についてのコメント等が載っておらず、「誰が造ったんだろう・・・」とずっと思っていました。
 立体のボルトを見てみたかったので、大変嬉しかったのを憶えています。仕上がりもとてもすばらしいです。コートの翻り方、錆びた鉄くず、髪のなびき方・・・現物を拝んでみたいですホントに(タメイキ)。
森重 晶誉さん/akitaka@maroon.plala.or.jp(Apr 4 '99)
 ブラボー!おおブラボー!!!
 思わず仰け反りながら拍手しそうになってしまいました。
 これはすごい!
 なんかものすごく気に入ってしまいました。
 素人なんでそれしかいえんのが悔しいですが。
  記事なんですが、 やっぱりみんな好きでやってるんだと思うんで、 気持ちは一緒だと思いますよ。
 考えがあまいかな?
たくぼんさん/BZN00377@niftyserve.or.jp(Nov 26 '97)
 早速『電撃〜』を買って拝見しました。
  流石の造形センスがキャラクターに見事にはまってますね。
 やっぱりフィギュア造形は「そのキャラクターをどう演出するか?」である事がよくわかりますです。

 ただ、(『電撃〜』の)誌面のデザインがゴチャゴチャしていて、造形物の「凄み」が判らないのが残念ですね〜。
 クリアな作品としての写真はこのページを見ないと判らないとは…
  けど、実物はもっと凄いんでしょうね。写真からもオーラが感じられます(マジで)。
 雑誌デザインにかかわる者としては考えさせられてしまいます。
(結局、実物にまさる説得力をメディアが持ちえないと言うことなのかも…)


ゆりこさん/Mail : ??? (Nov 25 '97)
 本日付けでHPにUPされた「ボルト」、拝見しました。
 本当にもう・・・、感動してしまって・・・絶句・・。
 華のあるポーズがあまりにも美しくて、嬉しくて、嬉しくて・・。

 私は現在オン・エア中のアニメ版の彼しか知らないので、ストンとした立ち姿のイメージしか有りませんでした。
 端整な顔立ちのポーカーフェイスに、大きくて重そうな身体が、一歩一歩落ち着いて歩く・・・そんなイメージでした。

 戦闘時、敵の頭上にジャンプして降り立った瞬間のようなこの姿、いつもは隠れているボルトの正体を垣間見るようで凄くカッコイイデス(*^_^*)。
 (翻るコート・曲げた足が特にOH!!!)←久しぶりに理性が吹っ飛ぶ!
 やっぱり戸部さん、凄いです(~o~)。

 塗装の色も、さびた鉄の様な敵の造形にバランス良くマッチしていて、この作品自身が紙の上(=2次元)とこちらの世界(=3次元)の境界に棲んでいるように感じます。

 記事も読ませて頂きました。
 「やっぱりフィギュアってイイヨナァ・・」
 なんて、再確認したりして・・。
 では・・・。

p.s.雑誌の方はこれから買いに行きます(^^;)


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